英語科教員のメモ書き。

【中学1~2年向け】代名詞ゲーム

 

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中学校文法の鬼門のひとつに、代名詞があります。

 

I my me mine, you your you yours...のやつです。

 

英語科教員であればなんとも思わない基礎的な分野ですが、中学生ではたくさんの言葉を母国語以外の言葉で覚えることにまだなれていない生徒がいるため、生徒にとっては「主格、所有格、目的格・・・」など複雑な用語で説明されたらもうたまったもんじゃありません。

そこで、自分が授業の導入やまとめで使う、代名詞を覚えられる英語ゲームを紹介します。

 

 

ゲーム名:代名詞ゲーム

必要なもの:黒板、チョーク(チームの数だけ色を用意)

必要時間:約5~10分

手順:

①黒板にI my me mineの表を空欄の状態で書く。(上記の表の英語の部分を空白に)

②生徒を列などでチーム分けする。

③各チームに異なる色のチョークを1本ずつ渡す。

④「始め」の合図で各チームから生徒が一人ずつ前に出てきて表の好きな箇所に早い者勝ちで記入する。

⑤書き終えた生徒は後ろの席の生徒にチョークを渡し、次の生徒が表へ記入する。

⑥チョークをパスしていき、各チームはどんどん表を埋める。

⑦表がすべて埋まったら生徒を着席させ、教員が採点する。

⑧最も多く空欄を正しくうめたチームが勝ち(1箇所1点)。

 

 

このゲームは繰り返し行うことで代名詞の正解率が格段に上がります。特に、彼(女)らの「they their them theirs」は当初正解率が低かったものの、繰り返し行うことで効果がありました。生徒がなれてきたら、「自分のチームの解答は直してよい」「間違いは1点減点」など、ルールをアレンジするとさらに盛り上がります。

また、ゲームを行う前に1分間各自で復習をさせても効果的です。「『あなたたち(you)』は単数も複数も書き方が同じだ!」など、生徒の気付きを引き出すことが出来ました。

 

ぜひお試しください。