英語科教員のメモ書き。

【書評】考えて行動する力をつけるための1冊。

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お疲れ様です、Javishです。

 

今回は「JALの心づかい」という本のレビューをします。

 

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Javishも今までいろんな航空会社を使ってきました。

海外経験のある友達も多く、チケットを予約する時期になると、

「あの航空会社はいい」「あの航空会社はやめたほうがいい」など、

行き先と価格帯はほぼ同じながら、

航空会社によってサービスの質は全く違うといっても過言ではありません。

 

お財布事情からJALはあまり使ったことがないのですが、

やはり日本の航空会社は日本人・外国人ともに評価が高く、

チケットの価格以上の価値のある旅を提供する会社に間違いありません。

 

さて、この「JALの心づかい」は、

日航機墜落事故、経営破たんを経て復活した日本航空

サービス力のもととなる考え方がつまった1冊です。

 

空港で働く地上スタッフの事を「グランドスタッフ」と呼びますが、

そのグランドスタッフへの取材をもとに、

JALのおもてなしの基礎がまとめられています。

 

学校は生徒をおもてなしする場ではありませんが、

教員としても参考になる点が多く載っています。

本の中の「お客様」の部分を「生徒」に変えて読むと、

そのまま教訓になるような考え方が満載です。

 

この本を読んで、最も印象に残ったのが

JALのグランドスタッフは人をよく見て、自分で考え、行動している」ところ。

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文字にすると簡単に聞こえますが、

他人が何をしてほしいのかを観察するだけで見出し、

そのニーズにあった行動を言われなくても実行するのは大変です。

そうした「考える力」は普段から意識しないと出来ないことですよね。

Javishももっと生徒をよく見て、

生徒のニーズにこたえられる教員になりたいと思いました。

 

内容がシンプルにわかりやすくまとまっているため、すぐ読める1冊です。

 興味がある方はぜひ読んでみてください。