英語科教員のメモ書き。

今日やれば、今日伸びる。

ロンドンより、英語学習に関する情報発信中

で、修士取った後どうする?腰振ってる場合か?

 

お疲れ様です、Javishです。

 

ロンドン生活も2ヶ月くらいになりました。

移住1ヶ月後にまさかのロックダウン(30日間)がロンドンで始まり、

ロンドン生活2ヶ月のうち、半分をお家時間で過ごしています。

今年いっぱいは授業も全てオンラインで行われることも決まり、

自分で楽しみを見つけていかないと!という感じで毎日を過ごしています。

リングフィットもやってますが、いつまで経っても最終ワールドに辿りつかず、

バンザイコシフリを中心に敵を蹴散らしている毎日です。

 

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全体攻撃かつ疲れない技。筋トレなのに楽を追求する人間性があらわに。

 

さて、2020年も残り1ヶ月になりました。

まだまだプログラムは続きますが、その後のことも考え始めています。

 

30代手前にして専任教員のポジションを蹴って海外留学をしていますから、

もう日本の年功序列社会で同年代の人と同じくらいのお給料をもらうのは

難しいんじゃないかと予想しています。

 

でも、改めて英語ができてよかったな、と思う。

世界中どこでも仕事ができる。

 

大学を卒業した頃はあまりお金儲けには興味がなかったけど、

「英語講師」という仕事はそのままに、

どこまで高給取りになれるのか興味が出てきている最近です。

 

 

ちょっと調べてみると、場所によっては高給取りになれるんですね。

極端な例だと、ドバイではこんな求人がありました↓

 

Salary:
• *TAX-FREE Monthly salary is 21,000 AED Per Month
• *FREE Medical insurance for the teacher, spouse and up to 3 children
• *FREE flights for the teacher, spouse and up to 3 children under 18 of age (entry and exit)
• *FREE visa for the teacher only (Teacher can sponsor family)
• *Gratuity bonus upon completion of the contract
• *Vacation as per the school academic calendar
• *Two years contract renewable

 

Qualifications:
• *Minimum of 2 years’ experience in the EFL field (with experience of competency-based and interactive learning strategies)
• *A degree in English language, Literature, the Teaching of English or Linguistics
• *A commitment to the innovation in Teaching and Learning initiatives
• *Strong written and verbal communication skills
• *A can-do attitude
• *Possess the ability to both Inspire and Motivate

 

 

年俸21000AED、日本円で約600万ですね。

しかも税金取られません。手取りです。

さらにボーナスあり、飛行機代支給、健康保険無料、ビザ無料。

ネイティブスピーカーである必要は特に明記がありません。

ドバイは家賃と物価が高いのでこれくらいが普通かもしれませんし、

もちろん文化の違いや気候に大変な苦労をすることになるかとは思いますが。

 

 

やろうと思えばどこだって仕事ができる。

「ここ良さそう」って思えるところに出会えれば、どこだって行けるなぁと

思った次第です。