英語科教員のメモ書き。

今日やれば、今日伸びる。

ロンドンより、英語学習に関する情報発信中

申し訳ない。ごめんね。

お疲れ様です、Javishです。

 

新しい勤務先での勤務が始まり、1週間が立ちました。幸いなことに、使命感がとても高く、さらに語学力もずば抜けている教員の方が多いため、非常にいい職場に恵まれました。

 

が。

 

早速生徒の期待に応えられない経験をしてしまいました。

 

それが、顧問。

 

勤務が始まってもちろん顧問を「お願い」され、引き受けることになったわけですが、

それが経験のない部活でした。

前任者との引き継ぎを終えて生徒と対面。

すると生徒は期待をこめた表情で一言、

「先生は(部活名)の経験ありますか?」

 

・・・申し訳ない。

何もフォローが出来なかった。

 

どうやら前任者も経験が無く、

技術的な指導はしていなかったようです。

 

経験の無い部活の顧問になんてこれから何度もあるかと思うけど、

生徒の期待にこたえられないのは非常に残念です。

 

上履き問題解決。

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お疲れ様です、Javishです。

 

今日が日曜日というわけで、

明日がいよいよ新しい勤務校の出勤初日です。

 

もうこんなにゆっくり出来るのは今日で最後かもしれないので、

以前考えた「上履き問題」を解決すべく、買い物へ!

thoughtsofenglishteacher.hatenablog.com

 

さすがにノーブランドの格安上履きを履き続けるわけにはいきません。

適度なブランド性があり、

通気性がよく、

色は黒系がいい。

 

お財布とも相談した結果、新しい相棒が決定しました!

 

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NIKEエアマックス

お値段は1万円くらい。

値段はなかなかしますが、先行投資だと思って少し背伸びしました。

 

家の中で履いて足に慣れさせているんですが、

抜群に軽い、

クッション性抜群、

通気性ばっちりなので期待できそうです。

 

さぁ、新しい上履きも決まり、

明日の勤務が楽しみです!

 

謙虚に、誠実に、確実に。

少しずつ進んでいくぞ。

 

新年度までに新調したかった。

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お疲れ様です、Javishです。

 

新年度が始まる前にどーしても新調したかったものがあり、

今日それが仕上がったので取りに行ってきました。

 

それは、ずばりスーツです。

 

今まで着ていたものを仕立ててから数年が経ち、

また来年度から勤務先が変わるという節目なので、

オーダーメイドで仕立ててみました。

 

今までのスーツも着れなくは無かったのですが、

なにぶんスーツを作ったときに「モテスリム」的な細身のものを作ったもので、

若干動きにくくなっていたんです。

決してウエスト的な問題ではなく。決して。

 

お店ではきちんと試着して仕上がりを確認しました。

やっぱり、新しいスーツはフィット感が全然違いますね・・・

これできちんとした身だしなみで生徒の前に立つことができます。

 

Javishは、スーツも生徒に隙を与えない武器のひとつだと考えています。

 

「生徒はよく教員を見ている」というように、

教員は常に生徒の模範となるような存在でなくてはいけません。

生徒は本当に教員の一挙手一投足をよく見ていて、

少しでもからかうことが出来る隙を見せるとすぐに反応します。

特にその指摘が授業中にされるとつらい。

「授業中に噛む」のはその典型。

 

授業力や知識などの内面だけでなく、

服装、髪型、持ち物など、見た目でも隙が無いように注意しなければ。

隙をなくして信頼を勝ち取りたい!

最高の質の届く範囲。

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お疲れ様です、Javishです。

 

数日前になりますが現在の勤務校での勤務が終わりました。

 

最終日は学年集会、大掃除、通知表の返却などをすませ、

生徒はお昼ごろには下校。

玄関ロビーで生徒と下校の挨拶。

 

すると、

自分がよく勉強の面倒を見ていた生徒数名のグループが近寄ってきて、

ひとりひとり手紙を渡してくれました!

とてもうれしかったのでその場で手紙を読み、お礼を言いました。

 

短い間でしたが、

学力に課題があったその生徒たちには根気強くわかるまで指導をしたり、

いかに家庭学習の時間を確保できるかなどを話し合ったりして、

激務の中で本気のぶつかり合いをしてきました。

 

今思うと、その生徒たちに対してした仕事が、

自分にできる最高の質の指導だったのかもしれません。

あそこまでひとりひとりに徹底した指導は今後出来るかわかりません。

まだまだ時間がたっていないのでどこまで成長したか測れませんが、

今後どんな伸びを見せてくれるのか楽しみです。

 

そして反対に、

これだけ生徒一人ひとりにあった指導を徹底できる範囲は、

残念ながら手紙をくれた生徒の人数分くらいなのかもしれない。

 

本当なら学年全体にまで個別のフォローを徹底できたらベストだけれども、

学校内の先生みんなが個人指導を重視できるかというと難しいと思う。

 

教員からなにも働きかけなくても感謝の手紙を書いてくれるくらい、

質の高い個人指導を広い範囲に届けられるようになりたい。

特技を持つ。

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お疲れ様です、Javishです。

 

 いよいよ勤務先では卒業式が直前に迫ってきました。

3年生に向けて、教員から卒業生へメッセージを書くホワイトボードが用意され、

Javishも簡単に一言メッセージを書きました。

 

中学校を卒業する生徒だけでなく、自分にも常に言い聞かせているのが

「これなら誰にも負けない」という自分の強みを磨き続けること。

 

誰にも負けない武器を持っている人は強い。

 

学校でも、

誰にもまねできない特技とも言える能力を持っている教員は頼りにされる。

それが「わかりやすい」と評判の授業をする力だったり、

生徒の立ち振舞いをすぐに指導できる生徒指導力だったり、

ICT教育に精通していることだったり、

新しいことに常に挑戦する力だったり、

人によって武器は様々だ。

 

教員はそれぐらい個性的な大人の集団だとし、そうあるべきだと思う。

さもないと、生徒の個性を伸ばせない。

平凡な教員が「自分らしくあれ」といったところで生徒には響かない。

 

いつまでも非凡な能力を磨き続ける教員でありたい。

卒業式を前に、そんなことを改めて思った今日でした。

教員の上履き問題。

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お疲れ様です、Javishです。

 

突然ですが、4月から勤務校が変わることになりました。

次の学校で働くに当たって、身だしなみをもう少し整えたいと思い、

まずは上履きを新しいものにしようかと考えています。

 

今使っているのは白をベースに紺のラインが入っている上履きなんですが、

いかんせん見た目に年季が入ってきています。

もっと通気性の良いものがあり、

出来れば主張が強すぎない程度にブランドロゴが入っているものがいいかなと。

 

ただ、上履き選びって結構迷うんですよね。

他の人との違いは出したいものの、

個性的過ぎる上履きは気が引けます。

 

そこで、「他の先生方はどんな上履きを使ってるのかな」と疑問に思い、

勤務先の教員の上履きのタイプ・色・ブランドのデータをひそかに取ってみました。

すると、以下のような傾向がわかりました。

 

  • 色は黒が主流
  • タイプはスニーカーが主流
  • ベテラン教員ほどサンダル率が上がる
  • 経験が浅い教員は白系も見られる
  • 一目でわかるようなブランドロゴ入りの上履きは若干名のみ

 

無難な黒系のスニーカーが多かったです。

ブランドロゴ入りの上履きが少なかったのは意外でした。

 

それと、やはりベテラン教員ほどサンダルをはいている。

学校で走らない余裕があるからなのか・・・?

経験の浅い教員は白系の上履きもちょこちょこ見られましたね。

あと、黒系・白系以外の色で個性を出す教員は、やはり内面も個性派が多い。

 

小さなデータ収集でしたが、意外と面白かったです。

「教員の上履きは人物をあわらす」といっても過言ではないかもしれません。

 

というわけでJavishは、

色は黒系で主流に乗りつつ、実はブランドロゴが入ってる系のうわばきを

今度探してこようと思います。

適度に個性は出したいところです。

保育士不足による横浜市の保育園休園。

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***2018/3/08ご指摘をいただき内容修正しました***

 

お疲れ様です、Javishです。

 

www3.nhk.or.jp

 

横浜市の保育園が、保育士不足が原因で休園することが報じられました。

認可保育園が保育士不足による休園を余儀なくされるのははじめてとのことです。

横浜市は保護者と園児に負担がかからないよう転園を出来る限り保護者の意向に沿った形で進めていますが、全員が希望通りの対応をしてもらえるかどうかは明確ではありません。

 

保育士の待遇が悪く、その改善が急がれているのは以前から問題視されていましたが、

福祉を受ける側の園児に影響が出る結果となってしまいました。

これもやはり、「保育士の善意」に頼ってきた結果。

時代の変化が人の善意でカバーしきれなくなったとき、こうしてボロが出るんですね。

こういうときは、やはり行政が上から援助していかないといけませんね。

 

教員の待遇だって、このまま変わらないと学校が閉校、なんてことになったりして。

適切な行政の支援が必要です。

平均点伝える?伝えない?

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お疲れ様です、Javishです。

 

テスト返しがほぼすべて終了しました。

最近気付いたのですが、テスト返しの時に学年平均やクラス平均を

生徒に伝える先生伝えない先生がいるようです。

生徒に学年やクラスの平均点は伝えるべきでしょうか?

平均点を伝えるメリットは?

生徒に平均点を伝えることで、生徒にどんな変化が起きるでしょうか。

生徒は平均点を伝えると、「自分の点数が平均点より高いか低いか」を気にします。

平均点より高い生徒は喜び、低い生徒は悲鳴を上げたり苦笑いをしたり。

 

「自分の点数が平均点より高いか低いか」を生徒に意識させたいなら、

「自分の点数が平均を上回ること」が生徒にとって有益ならば意味があります。

平均点を上回ることが有益になるのは、

定期考査を「偏差値」の参考にするケースくらいでしょうか。

しかし、中学校・高校で定期考査の点数が偏差値の参考になることはほぼありません。

 

まず中学校1年・2年では、明確な受験校がない限り、

ほぼ偏差値を気にする必要がありません。

それよりも学習習慣の確立や部活など好きな事を思いっきり楽しんだほうが有益です。

 

中学校3年では受験を意識することになりますが、

平均的な公立校にいる場合は、

正確な偏差値を出すのに十分な生徒数がそろっているとは考えにくいですし、

定期考査の問題が受験問題と似ていないと、平均点との比較は偏差値として参考になりません。

私立中学の場合は中高一貫校が増えていることや、

学力のばらつきが少ないことから同様に偏差値として参考になりません。

 

高校の場合も、サンプル数の少なさや学力のばらつきが中学よりも少ないことから、

平均点と自分の点数を比較して偏差値を見出す意味がありません。

 

そもそも、 受験に関する有意義なデータがほしいなら、

業者の模擬テストを受ければ一発解決するんですよね。

偏差値だけでなく合格ランクや倍率など、受験生の強い味方になっています。

 

話を戻すと、定期考査の平均点では信憑性のある偏差値を出せないということです。

つまり、生徒は学校の平均点を気にする意味がない。

 

しいて言えば、

上位層が平均点を聞いて自分の点数の高さにうれしくなるくらいでしょうか。

生徒にとって、学校の平均点を知ることのメリットがほぼないのです。

 

なぜ平均点を伝えたくなる?

このように生徒にとって平均点を知るメリットが少ないものの、

学年・クラス平均を生徒に伝える教員はたくさんいます。

どうしてでしょうか?

 

考えられるのは、「せっかくデータとして出したから使う」という理由。

よくよく考えてみれば、平均点を出すのは教員に対するメリットが多い。

定期考査の難易度の確認や、生徒の到達度の確認、

来年度の授業の修正改善など、教員が知るべき情報は平均点から多く得られます。

さらに、テストの採点という大きな事務作業を乗り越えて

データとして生み出した平均点。

「せっかくデータとして出したんだから、テスト返しのときに伝えよう」と思いがち。

教員の心境としては生徒に伝えたくなる気持ちがわいてくるのも自然です。

 

しかし、平均点を伝えることで学びにつながっているとは考えにくいですし、

むしろ「周りと比べて自分はどうか」と、

生徒は常に他者と比較した自分を意識してしまいます。

 

特に英語の勉強になると、周りとの比較はするべきではありません、

4技能5領域の中で、生徒はそれぞれ得意分野がありますし、

積み上げる努力の質と量や伸びるスピードも生徒一人ひとりで違います。

周りと比較してどうかではなく、

過去の自分と比較してどれだけがんばったか、

また自分は今後どうなって点数を伸ばしていきたいのかなど、

個人の成長を意識できるよう工夫をしていきたいところです。

おわりに

今回は生徒に平均点を伝えることの是非を考えました。

Javishが現役のころはわりと平均点を生徒に伝える先生が多く、

そのたびに「あぁ~今回は俺だめだったな」とか「今回はがんばったほうだな」とか、

常に他者比較の中での自分を考えていました。

 

でも、勉強で大切なのはそこじゃないんですよね。

今、平均より低いからといって、

1年後2年後も平均を下回っているかは誰もわかりません。 

むしろそれこそどんな教員に出会うかによって大きく影響されるかも。

 

生徒の力を伸ばしてあげるには、やはりテスト返し直後の行動が大切ですね。。。

定期考査が終わったらすぐに振り返りシートや今後の学習計画表などを配って、

生徒の目が「自分」に向くようにしたほうがいいかもしれません。

名古屋市の全小学校で部活動廃止。

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お疲れ様です、Javishです。

 

衝撃的なニュースですね。

名古屋市教育委員会は、名古屋市の全市立小学校において、

2020年度いっぱいで教員による部活動指導の廃止を決定しました。

40年以上前から続いていた教員の部活動指導を廃止するとは、大きな転換ですね。

名古屋の調査によると、

昨年度は多くの教員が1ヶ月に30時間を部活動にあてていたとのこと。

1ヶ月30時間も時間が浮くことになれば、教員の負担は間違いなく軽減します。

行政側が教員の負担軽減のための行動を取れていることはすばらしいですね。

 

他にも、京都市では2017年から顧問として勤務も出来る「部活動指導員」を

試行配置して教員の負担軽減を狙ったり、

熊本市では2019年度から学校での部活動の短縮化に取り組むなど、

自治体レベルでの部活動の取り組みへの見直しが実現しています。

教員のための行政が機能していることを本当にうれしく思います。

 

今後の課題としては、地域人材の活用がどこまで進められるかですね。

教員がやらないなら誰がやるのか。

ボランティアで部活を指導してくださる方がいる地域もあれば、

そうでない地域もあります。

 

人の善意で成り立つところが多い部活動ですが、

教員の善意で始まった部活動の見直しが必要になった今、

部活動指導員の配置も地域の善意に頼らず、

どんどん行政主導で進めてほしいところです。

 

 

参考サイト

小学校の部活動全廃へ 2021年度から名古屋市 - 産経ニュース

部活指導員を試行配置へ 京都の中学校5校 : 京都新聞

小学校でもブラック部活動?「部活の問題は中高だけじゃない」(THE PAGE) - goo ニュース

テスト返しの時間をどう使う?

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お疲れ様です、Javishです。

 

学年末がいよいよ近づいてきましたね。

Javishの勤務する学校では期末テストの返却が始まり、

テストを手にしていろんなリアクションをとる生徒を今日も見ました。

一通りテストを返却し、要点を解説、採点ミスの申告受付。

この時期ならではの授業の流れです。

 

しかし、Javishは思いました。

なんとかこのテスト返しの1時間も有効な学びの場に出来ないか?と。

テストの返却と解説でほぼ時間をいっぱいに使ってしまうのでやや難しいのですが、

テスト返却の1時間は生徒に学びがほぼない

 

思えば自分も現役学生のころは、

「テスト返し=授業がない」という感覚でいて、

テスト返しの時間は脳への負担が少ない時間だったような気がします。

 

なんとかテスト返しの有効な時間の使い方はないでしょうか?

今日はこの問題をテーマに考えます。

 

テスト返しで生徒に何が起きる?

まず生徒を2パターンの集団に分けます。

 

集団1:点数がよく、自分の点数に満足している。

集団2:点数が悪く、自分の点数に満足していない。

 

成績優秀な集団1に当てはまる生徒は、

採点ミスなどは確認するものの、

ごくわずかの間違えた数箇所をなぜ間違えたのかまで考えられる場合はまれです。

「これだけがんばって取れたから満足」と、

採点ミスがない事を確認できたら答案をしまい、他のプリントなどに取り掛かります。

プリントなどの取り組みは比較的まじめにこなしてくれます。

成績優秀かつ授業態度も良いので、学校的にはこの時点では問題ないように見えます。

 

成績に課題がある集団2に当てはまる生徒は、

まず自分の答案を長時間見たがりません。

もしくは点数が悪い生徒同士で点数の低さ自慢大会が始まります。(なぜ・・・)

ひどいときは採点ミスのチェックもせずにかばんに答案をしまいます。

答案上に間違いも多いため、テスト直しも模範解答を丸写しか、

テスト返し中はおしゃべりか何もせずに与えられた課題もほぼ無視。

また、テスト返し中の教員はテスト返しや採点の修正受付があるので、

こうした生徒への個々の対処が出来ない。

 

どちらのケースでも、生徒がテストを通して実力を測った後、

そこからの学びにつなげるのが難しい。

成績がいい生徒は見つけるべき課題が少ないし、

成績に課題がある生徒は改善させるやる気を引き出しにくい。

 

確かにテストは生徒の普段の勉強の成果を測るものですが、

せっかくならそこから自分の弱点や課題も見出せたら次につながりますよね。

自分が苦労して積み上げてきた努力を一度測定したなら、

そこからさらに一段上の高みに登らせてあげたい。

 

さっさと次の単元の予習プリントをやらせるのもいいんですが・・・

中高生に彼ら自身で予習させるのは効率がよくない。

理解とアウトプットを1コマの授業で両方済まさせるには、予習では重過ぎる。

 

するとやはり、テストの大問ごとに合格点を設け、

各大問ごとにプリントで振り返りをさせるのがいいかな。

テストで合格点に達していない大問の問題を中心に力をつけてもらう。

自分の弱点は把握しやすくなるかな。

ただし、点数が赤点の生徒にはやる気を出させるところから支援が必要。

やっぱりテスト返しから有意義な時間を過ごさせるには、

教員1人の配置では難しいのかな。

 

終わりに

今回はやや備忘録的な内容になってしまいました。

結論がはっきりと出ていないのでなんとも言いにくいところですが、

いつかテスト返しの1コマも無駄にしない技術と知識を身につけたいです。

それでは。